犬のしつけはいつから始めるのが効果的なのか

犬を飼い始めると、まずはしつけ!と思いますよね。その考え方は正解です。
しかし、いきなりしつけを始める前にするべき大切なことがあります。それは飼い主さんとわんちゃんの信頼関係を作ることです。
全く知らない人にいきなり指示をされても、従う気にはなりませんよね。成功して褒めたとしても効果は半減です。まずはじゃれあったりして信頼関係を作りましょう。
また、じゃれあう中でもしつけの要素は隠れています。
遊んでいる過程で甘噛みをしてくる子は、その時が甘噛みを辞めさせる絶好のチャンスです。
遊びの中でもうまく対応しながら少しずつ成長させることができます。
では子犬のうちにしつけをできなかった子や、問題行動が悪化した成犬はもう遅いのでしょうか。
そうではありません。子犬の頃の方が吸収は早いと言われていますが、成犬になってからでも遅くはありません。
そもそもはやく覚えるか覚えないかは、個体差がありそれぞれ違いますし、飼い主さんの接し方や教え方によっても変わってきます。
そのため一概に子犬が覚えが早いとはいえないのです。
以上をまとめると、しつけを始めるのは子犬の頃が最適ではありますが、大きくなったからといって遅い訳ではありません。
しっかりわんちゃんと向き合ってしつけを行うことが大切なのです。

 

音を使ったしつけとは?いつどのタイミングで使うの?

犬のしつけで行き詰ることはありませんか。音を使った方法は試してみましたか。まだの人はぜひ、一度試してみるといいかもしれません。主な使い方は罰を与えるためです。罰というと少しかわいそうなイメージがありますが、音を使う場合の罰とは「驚かせる」ことになります。
例えば、おうちで電気コードを噛んだ時。これは危ないですし絶対に辞めさせたいことのひとつです。では、どのように音を使うのでしょうか。方法は様々ですが今回は空き缶を使います。空き缶にコインや小石など、音が鳴るような物を入れて蓋をします。準備は以上です。
あとはわんちゃんが電気コードを噛もうとした瞬間に空き缶をわんちゃんの近くに投げます。
するとわんちゃんはもちろん驚きますね。
電気コードを噛むと大きな音がすることを学習します。
この時気をつけなければいけないことは、飼い主さんがやったとバレないようにすることです。
バレてしまうと、飼い主さんが嫌がらせをしていると感じてしまうからです。
どこからか飛んできたと思わせましょう。
びっくりして飼い主さんの方へ駆け寄ってきたときは、優しく声をかけながら撫でてあげましょう。この人は怖いことから守ってくれる人だと認識するようになります。

 

もちろん個体差があり、投げた缶をおもちゃだと思って遊び始める子もいたりするので、その場合は他の方法へ移しましょう。

 

犬にトイレを覚えさせる為にはどうすればよいのか

犬はトイレというものを知りません。しかし室内飼いのわんちゃんが増えた為、ほとんどの飼い主さんがトイレを教えることになるのではないでしょうか。その際の基本的なポイントについてお話しします。
トイレトレーニングを始めるには、まずわんちゃんが排泄した所を飼い主さんが発見する必要があります。しかし排泄するのをただ漠然と待っていては、なかなかその瞬間を見つけるのは難しいでしょう。一日中付きっきりで見ていられる方は少ないと思います。
その為、わんちゃんが排泄しやすい時間帯を知っておくとトレーニングを進めやすいです。では、どんな時に排泄しやすいのでしょうか。
それは、朝起きてすぐ、ご飯を食べた後、運動をした後です。この時間帯はわんちゃんに気を向けておいた方が良いでしょう。ここからやっとトイレトレーニングを始めることができます。トイレトレーニングは、すぐに覚える子やすごく時間のかかる子様々です。どのしつけに関しても言えることですが、諦めず根気よく続けることで必ず成功する日は来ます。また、わんちゃんにはマーキングの本能がありますので、トイレの場所を覚えても次にマーキングの壁にぶつかる事もあるでしょう。わんちゃんの特性や気持ちを考えながら、根気よく続けていきましょう。

 

子犬の甘噛みを治す為にはどうしたらよいのか

子犬を飼い始めると、問題行動は付き物です。今回はその中でも早めになんとかしたい「甘噛み」についてお話しします。
甘噛みは、はじめの頃は子犬で少し痛い位で済むような行動ですが、小さいうちに治しておかないと後からとても苦労します。
大きくなってからの甘噛みは甘噛みではなく、人にとってとても痛いものになるからです。
では治す為にはどうすればよいのでしょうか。一番簡単なのは、「人の手を噛んだら嫌なことが起きる」と覚えさせることです。方法はたくさんありますが、効果的で一番はじめに試していただきたい方法をご紹介します。
まず、わんちゃんが手を噛んできたら、そのまま手をわんちゃんの口の中に押し込みます。すると、噛むと手が口の中に入ってくると学習し、嫌な印象を与えられます。
ここで大事なのは、それだけで終わらせないことです。必ず噛まなくなるまでわざと噛みやすいシチュエーションを作りましょう。わざと手を出し、噛まなかった時にしっかりと褒めてあげることで、噛まなければ褒めてもらえる、遊んでもらえると学習します。
手を押し込んでも効果のない場合は、噛まれた時にアゴの部分を掴むことでもわんちゃんに不快感を与えることができるので、実践してみましょう。
方法は他にもたくさんありますが、このように簡単に試せるものもあるので幼いうちに、「噛むことはいけないこと」と感覚的に身に付かせられるようにしましょう。

 

犬のしつけは決してかわいそうなことではない

犬にしつけをするなんてかわいそう。のびのびと育ててあげたい。そんな声を聞いたことがありますが、本当にそれがわんちゃんの為になるのでしょうか。思い浮かべてみてください。散歩中、車が通っている道路で手からリードが離れてしまったとしたら。一日中吠え続けることを不快に思ったご近所さんが、庭にいるわんちゃんに体に悪いものを与えていたら。マテやオイデを教えておけばよかった、吠えないようにしつけておけば良かった。何か起こってから後悔するのでは遅いのです。大切なわんちゃんは、飼い主さんを頼ることしかできません。守ってあげられるのは飼い主さん以外の誰でもないのです。今お話ししたことは本当に現実としてあったことです。そう考えると、本当にしつけをせずに犬らしくのびのびと自由にさせることがわんちゃんにとっての幸せなのでしょうか。わんちゃんは哀しくも人間世界で生きています。その為人間とわんちゃんは、うまく共存していかなければならないのです。
何かを覚えさせる時や叱る時に、これを教えなかったらどうなるのか、覚えなかったらどうなるのかを考えながらしつけを行なっていくことで、本当のしつけの意味がわかるのではないでしょうか。

 

参考情報

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